CLATUUα
CLATUUαとは
CLATUUα（クラツーアルファ）は、「冷却して脂肪を溶解する」医療痩身機器であり、メスを使わずに気になる部位の脂肪を減らし、理想のボディラインをデザインすることが可能です。脂肪細胞のみを冷却することで凍結・結晶化し、自然死（アポトーシス）へと導きます。破壊された脂肪細胞は徐々に体外へ排出されるため、ダウンタイムが少なく、着実に改善を実感できる治療法です。
この技術は、低温に弱い脂肪細胞のみをターゲットにし、自然に体外へ排出することで、部分痩せを実現します。気になる部位の脂肪を減らし、ボディラインを整えることで、理想のメリハリボディへと近づけます。
CLATUUα（クラツーアルファ）は、ヨーロッパにおける医療機器の安全基準であるCEマークを取得しています。（2019年7月）
※CEマークは、製品がEU加盟国の安全基準条件を満たしていることを証明する基準適合マークです。
こんな方にオススメ
- スタイルを良くして、ファッションを楽しみたい方
- 太ももや二の腕を細くしたい方
- ダイエットをしてもリバウンドしてしまう方
- 脂肪吸引には抵抗がある方
- お腹の脂肪が気になる方
- ブラジャーのハミ肉をなくしたい方
- 運動や食事制限は苦手な方
CLATUUαの特徴
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痛 み施術中は、ほとんど痛みを感じることはありません。
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ダウンタイム施術直後に知覚鈍麻が生じることがありますが、赤みは通常数日で緩和されます。
また、内出血が起こる場合もありますが、通常3週間程度で消失します。
施術後、最大で3ヶ月程度は、施術部位にピリピリ感や痺れを感じることがあります。 -
副作用治療開始後に引っ張られるような感覚が生じることがありますが、十分に冷却されると軽減します。
治療直後は、皮膚に赤みや硬直、盛り上がり、皮膚過敏が見られることがありますが、これらは治療後の通常の皮膚反応です。
治療後には、かゆみ、ひりひり感、腫れ、内出血、鈍痛、圧痛、しびれ、けいれん、知覚麻痺、筋肉の収縮、一時的な脱色が起こる場合がありますが、これらの症状は通常数日から数週間で減少・消失します。なお、ひりひり感や知覚麻痺は、最長で数ヶ月続く場合もあります。
ごくまれに、施術中や施術後にめまい、ふらつき、吐き気、ほてり、発汗、失神が生じることや、数日後に激しい疼痛、皮下硬結、組織の肥大が起こることがあります。 -
施術の目安同じ部位への施術は、3ヶ月程度の間隔を目安としています。
効果には個人差がありますが、1回の施術で施術部位の脂肪量が最大20%減少することが期待されます。そのため、施術部位の状態に合わせて治療間隔を調整します。
禁忌事項
以下に該当する方は、施術をお控えください。
- 皮下脂肪の厚さが一定の基準に満たない方
- 妊娠中の方
- 糖尿病、心臓疾患の方
- ケロイド体質の方
- ヘルニアの方
- 寒冷じんましん、レイノー病の方
- ペースメーカー、シリコン、インプラント、金属糸を体内にうめこんでいる方
- 施術箇所に湿疹や皮膚炎などの瘢痕組織や過度の皮膚疾患のある方
CLATUUαの治療の流れ
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STEP 01
カウンセリング
医師とのカウンセリングにて、お悩みやご希望を丁寧にお伺いします。
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STEP 02
マーキング
施術部位の脂肪の厚みを確認し、アプリケーターを装着する部位をマーキングします。
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STEP 03
施術
① 凍傷予防のため、施術部位にジェルパッドを貼り、適切なアプリケーターを装着して施術を開始します（20～50分）。施術中はアプリケーターがずれないよう、ベッドに横になった状態でお過ごしいただきます。
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STEP 04
マッサージ
② 施術後は、ジェルをホットタオルで拭き取り、凍結した脂肪をマッサージしてもみ砕きます。これにより、脂肪細胞のアポトーシス（自然死）と排出が効率よく進むよう促します。
